こんにちは、岸です。
今回は、岡芹とアデルのゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)についてレビューしていきます。
キャッチコピーは、
「スマホをポチポチするだけで1ヶ月で1万円が15万円になっている」
です。
ビジネスモデルはブックメーカーですが、キャッチコピーにあるような1ヶ月間で1万円を15万円にするということは無理があるんですね。
今回は岡芹さんとアデルのブックメーカーマスター(BMM)の詳細や仕組み、矛盾点について解説していきます。
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岡芹とアデルのゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)の詳細
特商法は見当たりません。
特商法の記載がないということは、岡芹さんとアデルのゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)について迅速に連絡を撮りたくても、連絡と取ることが一切できないということ。
なので、岡芹さんとアデルのゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)は特商法の表示義務に従ってない企業という印象を受けます。
また、商品について直後連絡が取れなくなったり音信不通状態になるということは、この無料オファーではよくあることなので注意してください。
そして、「岡芹」という人物やアデルという人物については検索してもよくわかりませんでした。
アデルに関しては顔出しNGということでペンギンの被り物をしていました。
私としては、いくら顔が出せないからといって被り物までして出る必要あるか?と思ってしまいます。
ちょっと舐めてるとしか思えないですね。
「実業で顔出しがNG」
実業で顔出しがNGと言っていましたが、このゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)も立派な実業ではないのでしょうか?
この時点で信用できません。
岡芹とアデルのゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)は稼げるのか?
今回のビジネスモデルはブックメーカーです。
ブックメーカーとは動画内で説明もあるように、テニスやサッカーの試合をどちらが勝つかを当てるような稼ぎ方のこと。
「スマホをポチポチするだけで1ヶ月で1万円が15万円になっている」
とありますが、ブックメーカーでは実際にこの稼ぎ方は可能なのでしょうか?
確かにブックメーカーはギャンブルや競馬などよりは高確率で当てることができると思います。
しかし、確実に当てようとすると配当は非常に安くなるんですね。
毎回毎回、高確率で当てられるような試合に出会えるわけでもありませんし、1万円だったら
400円の配当ならいい方でしょう。
400円でもいい方と言いましたが、動画での説明では、1000円ベットして勝ったら1010円の配当がもらえます。
10円ですよ?
これで1ヶ月で1万円が15万円になるのでしょうか?
1万円を1ヶ月で15万にする場合、400円の配当だったとしても350回もらう必要があります。
しかし、どんな試合に賭けるかは通知で来るそうですが、通知は月に数十回しかこないそうです。
仮に1回の配当金が10円だったら月に100円しか稼げません。
ちょっと現実的ではありませんよね?
また、ブックメーカーは海外の試合が多いです。
試合は、日本時間だと深夜になったりするので寝てる時に通知が来るとかとなると日常生活にも支障が出ますし、通知を見逃すこともあります。
しかも、ブックメーカー投資というのは非常にまめに試合をチェックしたりする必要があるので、
「スマホをポチポチするだけで1ヶ月で1万円が15万円になっている」
というキャッチコピーとはかけ離れていますよね。
岡芹とアデルのゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)のまとめ
今回、岡芹とアデルのゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)ついて解説しました。
実際のところ本当に稼げるかもわかりませんが、
- 特商法の記載なし
- 岡芹さんの情報が全くない
- アデルの情報もない
- ブックメーカーで1万円を1ヶ月で15万にするのは現実的に無理がある
この辺りが、今回のオファーの信頼度にかけるところです。
現段階で、岡芹とアデルのゴールデンサークルプロジェクト第一弾(BMM)についておすすめはできません。
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